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CSA NRTL, CSA NRTL/C 解説と資料 1998年7月 CSA推進課
解説 CSAの証明でアメリカとカナダの全域をカバーします。 CSAは、カナダにおける規格制定機関としてCSA規格を制定すると共に、その規格による製品の証明サービスを提供する機関として、主として電気製品等の安全性を評価して証明をしてきました。 この証明は、カナダの各州の規制当局により各州の規制を満たすものとして受け入れられています。このため、従来からカナダ向けの電気機械器具等については、CSAのマークをつけて輸出することが一般的な方法として広く採用されております。 CSAは、アメリカ合衆国政府のNRTLとしての認定を受けています。 1990年代になって、カナダとアメリカ合衆国政府は、互いの市場を開放して両国の貿易を促進するために米加自由貿易協定を締結し、これにともない、カナダの試験・証明機関であるCSAがアメリカ合衆国政府の試験機関認定制度による認定を受けることが公式に可能となり、1992年12月にアメリカ合衆国労働省のOSHA*により、NRTL**としての認定を受けました。 これにより、CSAは、アメリカ合衆国政府の公認の試験・証明機関として同政府が認める米国規格による製品の適合評価試験を行い適合品にCSAのマークにNRTLの記号を追加した証明マークを表示する証明サービスの提供を開始しました。 CSAのNRTL認定に関するアメリカ合衆国官報のリストを資料No. 1に掲げています。 *OSHA : Occupational Safety & Health Administrations (職業安全保健局) **NRTL : Nationally Recognized Testing Laboratory (国家認定試験機関) CSAの証明は、カナダとアメリカの全域に向ける製品に適用できます。 この合衆国政府の認定によってCSAは、カナダ向けの電気製品に必要とされるCSAマークに加えて、アメリカ向けの製品についても、CSA NRTL マークによってCSAの証明サービスを提供することができるようになりました。 なお、カナダとアメリカの両方の規格に適合する製品にはCSA NRTL/Cマークをつけて表します。 CSAの証明マークについての詳細は、資料と解説 [CSA Markの紹介(日本語対称訳文付)] をご覧ください。 CSAは、これによりカナダとアメリカの全市場を対象とする有力な試験・証明機関として、全世界のユーザーに向けてサービスを展開しています。 CSAの証明は、日本のJQAをはじめ主要な各国の提携試験機関を通して容易に、迅速に、廉価に取得することができます。 CSAの提携試験機関については、CSA Network Listをご覧ください。 CSAは、米国において連邦政府のみならず、各州やその他の自治体のすべてから認められています。 米国の州政府やその他の自治体は、試験機関を認定する方式が多様であり、公式な認定制度を有するもの、試験機関の申告により審査して文書により受け入れを表明するもの、特段の文書によらず実績として受け入れるものなど様々であります。 CSAは、公式な認定制度を有する州政府(ワシントン州、オレゴン州、ノースカロライナ州)や市当局(ロスアンゼルス市)のすべての認定を受けています。 またその他の州政府や自治体についてもすべての当局により受け入れられることを確認しています。 CSAは、この事情の説明のための例示として、CSAが受領している自治体の文書の一部を紹介しています。 資料 No. 3のリストをご覧ください。 CSAは、米国の各種の試験所認定を行う団体や組織からも公式に認められています。 CSAは、各州や自治体当局の他に、Building Code(建築関係コード)を制定する団体や試験機関を認定する団体や組織からも公式に認められています。 資料No. 4のリストをご覧ください。 資料 No. 1 CSAのNRTL認定に関するアメリカ合衆国官報のリスト No. 2 CSA Partner Network No. 3 米国の州やその他の自治体当局がCSAを認定する例示文書のリスト No. 4 米国の各種団体がCSAを認定する例示文書のリスト 各リストに掲載された資料は、英文の資料として入手することができます。 CSA推進課へご照会ください。 |
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